Back to top

グローバルダイレクト

グローバルダイレクトソリューションの利用でリードタイム・輸出入の物流コストの大幅削減を実現

 

グローバルダイレクトは国際市場間を結ぶ物流のリードタイムの削減に有効なソリューションです。

 

通常、海外から日本に輸入された製品はまず物流倉庫に配送・保管されてから各お届け先に配達されます。

 

ヤマトグループグローバルダイレクトなら宅急便送り状をシンガポールにて貼付し出荷します。そのため、税関を通過した後、倉庫や物流センターを介さずに各宅急便センターからエンドユーザーへ直接お届けすることができます。これにより、お客様は日本での物流センターが不要になります。

 

シンガポールに輸入される製品についても、宅急便送り状が配送元にて貼付けされているため、税関を通過した後、各宅急便支店よりエンドユーザーに直接お届けすることができます。このように物流センターや倉庫が不要になることで、大幅な物流コストの削減が実現できます。

 

ヤマトグループのグローバルダイレクトのメリット

コスト

現地での倉庫が不要です。

効率が良い

海上運送よりも早いルートで配送が可能です。シンガポール・マレーシア間であれば2日でお届けできます。

リアルタイムでの貨物追跡

ヤマトグループのリアルタイム貨物追跡サービスでお客様の貨物運送状況をご確認いただけます。

宅配サービス

集荷地点・お届け先をお客様がご指定の場所まで伺います。

効率的な配達ルート

発送スケジュールや主要ハブ間の決められたルートでの素早い配達が実現可能です。

通関手続き

複雑な通関手続きはヤマトグループにお任せください。お客様は経営計画に専念いただけます。

貨物保険

低価格で柔軟な貨物保険を提供いたします。

事例

事例1: 海外からの調達での物流の効率化

 

問題:

海外からの調達においてより効率的な物流が求められています。

国境を超えたビジネスが発展していく中、多くの企業が海外から輸入や調達を行っておりますが、価格競争が激化すると、調達物流の見直しが必要になります。ヤマトグループではお客様の現状に合ったご提案をいたします。

 

解決策:

ヤマトグループはシンガポール内および海外での宅急便ネットワークを活用し、コスト削減、迅速な配達を実現し、グローバル事業を高い品質でサポートいたします。グローバルダイレクトではヤマトグループの運送業務と宅急便ネットワークを直接リンクさせることで、シンプルかつ効率的な物流を実現します。例えば、新鮮な食品の輸入です。販売機会の制約により、商品は迅速かつ効率的に配達されなければなりません。これまで多くのビジネスでは輸入後に複数の物流会社を通過し、シンガポール国内の倉庫に一時的に保管された製品を取り扱っていました。しかし、ヤマトグループは海外からシンガポール国内のお届け先まで総合的に管理いたします。さらに、輸入された製品は直接宅急便ネットワークに組み込まれます。これにより、コスト削減、スピードアップができるとともに、販売機会を確保できます。

 

事例2: 上海の現地工場から最短3日で日本国内の目的地にお届け

 

問題:

製品を輸入倉庫に移動する際の中間保管コストの増大について。

 

解決策:

日本国内の流通倉庫の撤去により30%のコスト削減が実現できます。
上海の現地工場から最短3日で日本国内の目的地に商品を届けることができ、物流コストも大幅に削減するのが、ヤマトグループのグローバルダイレクトです。海外から日本へ輸入したものの輸送は、通常、製品をいったん日本の物流倉庫に保管してから、最終目的地へ配送します。グローバルダイレクトのポイントは、日本国内の倉庫や物流センターを使わず、通関後、宅急便センターから目的地に直接配送してしまうことです。宅急便の送り状は輸出元の工場かヤマト運輸の配送センターで貼り付けます。これにより、国内の配送センターが不要になるのでトータルコストは大幅に下がります。

中国で製品を生産しているユニフォームメーカーでは、これまで需要が増す時期の度に製品をストックする臨時倉庫を借りていました。しかしグローバルダイレクトを導入したことでそれが不要になりました。結果として、物流コストは3割もダウンしました。

ヤマトグループでは中国からの輸入に関して、物流園区という特殊な保税区も活用しています。中国の複数のベンダー(供給業者)の製品を物流園区のセンターに集め、配送先である日本の店舗別にそれぞれの商品を詰めあわせるなどの流通加工を施した上で出荷します。こうすることで、日本における流通加工が不要となり、日本到着後、直接店舗に配送することができます。

 

事例3:様々な商品分野の輸入に効果を期待

 

問題:

海外から製品の輸入について。

 

解決策:

ヤマトグループでは、あるデバイス機器メーカーが中国で製造する商品を日本の消費者に直接宅急便で届ける業務を数年前から請け負っています。物流をヤマトグループに切り替えたことで、リードタイムは短縮、消費者からコールセンターに寄せられる輸送状況の問い合わせ電話は半減しました。

生産拠点や輸入拠点が中国にある企業の場合、このデバイス機器メーカーと同じようにグローバルダイレクトを活かせるケースは多くあります。実際、2009年2月から本格的に稼働しているグローバルダイレクト営業推進室では、様々な商品分野で成果をあげています。

例えば、あるスポーツ用品メーカーは、日本の消費者から注文を受けるオーダーメイド製品を中国の工場で製造後、グローバルダイレクトを利用し消費者の自宅まで送り届けています。オーダーメイド品のような趣味性の高い商品を注文した消費者は、少しでも早く商品を手にしたいと考えるのが一般的で、到着日に関するお問い合わせが多いのが問題でした。しかし、このスポーツ用品メーカーの場合、グローバルダイレクトの利用で従来2週間かかっていたリードタイムが1週間に短縮できました。代金回収もヤマトグループで代行しており、輸送状況も消費者自身が逐一確認できることから、顧客満足度の向上につながっています。

グローバルダイレクトは中国以外からの輸入にも対応しております。米国のある衣料メーカーでは、米国内で製造した商品を日本国内の最終目的地に届ける用途でグローバルダイレクトを導入しました。この衣料メーカーは、日本国内の大都市圏では店舗での販売、地方向けには通信販売を主体に日本での売上を伸ばしています。他にも、様々な海外企業が日本向けの通信販売でグローバルダイレクトの導入を検討しています。

 

事例4: 鮮度が重要な商品にも活用、販売期間が伸びて売上拡大

 

問題:

リードタイムとコストの削減の為の解決策がない。

 

解決策:

リードタイムとコストの削減を両立が可能です。

鮮度が重要な商品にグローバルダイレクトを利用すると、リードタイムの短縮から売り上げ向上にもつながります。全国展開しているホームセンターでは、韓国からの切り花の輸入にグローバルダイレクトを導入しました。それにより、従来船便で輸入した品が、自社物流センターを経て全国の店舗に届くまで約2週間かかっていました。しかしグローバルダイレクト利用後、韓国からフェリーで国内のヤマトグループの配送センターに入ってから全国の店舗に最短5日で直接輸送されるようになりました。切り花は鮮度が重要なため輸送時間が減れば販売期間を長く取ることができます。結果、廃棄ロスが減り、販売額は増加しました。さらに、配送ルートの中抜きによりコストを約2割削減できました。

このビジネスモデルは業界ですぐに広まり、ほかのホームセンターでも次々に採用されています。さらに現在はホームセンター以外にも、切り花を韓国や中国から輸入する事業者向けに「フラワーダイレクト」としてソリューションを提案しております。これは、韓国、中国からフェリーを使って切り花を運送するサービスで、韓国・釜山からは最短3日、中国・上海からは最短4日でクール輸送により日本国内の店舗へ届けることができます。土日祝日対応で365日店舗に配送できる非常に柔軟なサービスです。

この切り花の運搬に活躍した高速フェリーは、コンテナ船よりもリードタイムが早く、航空便よりはコストが安くなる為、グローバルダイレクトにおいては有効な輸送手段とされています。例えば、上海市内から東京都中央区の最終目的地まで、ドア・ツー・ドアで140サイズ(※)の荷物を30個運んだ場合、コンテナ船だとリードタイムが11日で費用が5万円、航空便だとリードタイムが4日で費用が23万円の所、高速フェリーの場合リードタイム5日、費用が15万円となります。リードタイムはコンテナ船より早くなり、費用は航空便より約35%抑えることができます。

*重量20kg ・体積0.08m3

 

事例5:東アジア各地の宅急便サービス展開で、海外通販事業者が注目

 

問題:

オンラインビジネスを海外に拡大する予定ですが、そのための信頼性の高い配送ネットワークが求められています。

 

解決策:

信頼性の高い配送ネットワークと配送サービスを提供いたします。

グローバルダイレクトは製品輸入だけでなく、輸出にも活用され始めています。その筆頭が通販事業です。日本国内の通販市場に飽和感が出ており、海外に目を向ける企業が増加しています。更に中国を筆頭に、東アジアでは経済発展が進み、購買力が急上昇しているのも理由の一つです。ただ、アジアで通販ビジネスを展開する場合の大きな悩みが、日本のように信頼のおける物流網がないことでした。

ヤマトグループは2010年1月から上海とシンガポールで宅急便サービスを開始し、2011年香港・マレーシアでも開始しました。健康食品や化粧品など様々な通販事業者から、海外への配送にヤマトグループのサービスを活用したいという問い合わせが相次いでいます。

千葉県に本社を置くある生鮮品卸会社は、シンガポールの富裕層向けに日本の安心・安全な野菜をインターネットなどで販売しています。日本各地から生鮮野菜を宅急便で集め、発注者ごとに詰め合わせ梱包後、シンガポールに空輸します。このため、シンガポール到着後は、発注者にそのまま配送することが可能です。最短で各生産農家から出荷してから3日でシンガポールの発注者へ届きます。日本品質の配送ネットワークで届けることで、海外の顧客も安全で安心な日本品質の野菜を味わえるようになりました。輸出でグローバルダイレクトを検討する事業者の目的は、リードタイムの短縮やコストの削減だけではありません。配送サービスの信頼性も、重要なポイントとして評価されています。

また、あるレンズメーカーは、中国の富裕層向けに、高価格のメガネレンズの販売を開始し、製品の配送にグローバルダイレクトを利用しています。特殊技能でレンズを製造するこのメーカーの場合、製品製造は日本国内でしか行えません。それでも、カスタムのオーダー品を求める中国の富裕層は少なくありません。技術流出を恐れて中国に工場を設置しない企業であっても、中国市場への販路は拡大したいと考えます。そんなニーズにもグローバルダイレクトは対応することができます。

荷物のお問い合わせ
問い合わせる お問い合わせ伝票番号とは?
2件以上はこちら

航空・海上輸送の
お問い合わせ

問い合わせる